グループで行くならそれぞれ違う味を注文してシェアするのもおすすめ、どのスープもベースのもつがしっかり美味しいので、味付けによって印象が変わるのが面白いです。
どんな一品料理がある?追加メニューは頼むべき?

「越後屋」の魅力はもつ鍋だけにとどまりません。
単品料理もどれもクオリティが高く、個人的には毎回必ず「酢もつ」「炙りハツ刺し」「揚げ豆腐」を注文します。
特に酢もつは、さっぱりとした味付けとコリコリした食感がクセになる一品で、鍋が出てくる前の前菜として最適で、炙りハツ刺しは軽く炙った香ばしさと、レアな中心部分のとろける食感が絶妙、そして揚げ豆腐は、外がカリッと中はふわっとしていて、白味噌のスープを吸わせて食べると最高の組み合わせになります。
また、鍋の追加具材も充実しており、もつやキャベツ、豆腐などをお好みで追加できるのも嬉しいポイントで、自分はいつもしめの前にもつをもう一人前追加してしまいます。
管理人
脂の甘みがスープにさらに深みを加えてくれるんですよね。
コースと単品、どちらがお得?利用シーンで選ぼう!
「越後屋」では、飲み放題付きのコースも充実しており宴会や会食でのご利用にはぴったりです。
その詳しい内容は以下の通りです。
- 【3,300円コース】:前菜三種、炙りハツ刺し、センマイ刺し、もつ鍋(味噌 or 醤油 or 辛味噌 )、ちゃんぽん、デザート付き。
- 【4,400円コース】:上記に加えて、和牛サガリの薄切りや牛ほほ肉の赤ワイン煮など、グレードアップした内容で特別な日の食事にもおすすめ。
一方で、1~2人で訪れる場合や気軽に飲みたい時は単品注文の方が自由度が高くおすすめ、お酒と相性の良い料理が揃っているので、もつ鍋をメインに据えつついくつかの肴をつまむスタイルも楽しめます。
実際に自分は、友人との食事では単品注文で職場の仲間との宴会ではコースを選びましたが、それぞれのシーンに応じて使い分けられるのもこのお店の魅力だと改めて思った次第です。
総じて「越後屋」のメニューは、どれも丁寧に作られていて何を注文しても満足度が高いと感じました。
もつ鍋というと「重たい」「クセが強い」といったイメージを持っている方も多いかもしれませんが、京風白味噌というアプローチで上品かつまろやかに仕上げられているため、初めての方にも自信を持っておすすめできます。
迷ったらまずは白味噌をベースにした鍋を注文し、好みに応じて追加や味変を楽しんでみて下さい。
単なる博多グルメを超えた、新しいもつ鍋体験ができること間違いなしです。
京風もつ鍋越後屋のメニューは持ち帰り・お取り寄せに対応しているの?
「越後屋」のもつ鍋はお店で食べるだけでなく、テイクアウトやお取り寄せまで対応しており、様々なシーンで楽しめるのが魅力です。
まず持ち帰りですが、「越後屋」では鍋のテイクアウトにも対応していて、京風白味噌スープともつ、野菜のセットを持ち帰ることができ、自宅でも店舗の味を再現できます。
ただし、持ち帰り対応は時期や店舗によって異なることがあるため、事前の問い合わせを忘れずにっ!
そして注目したいのがお取り寄せで、公式サイトや楽天市場などの通販サイトでは、「越後屋」の味をそのまま冷蔵便で届けてくれるセットが販売されています。
京風白味噌ベースのスープ、もつ、野菜、ちゃんぽん麺などが揃ったセット内容で、説明書も同梱されているため、料理が苦手な方でも安心して注文できます。
このように、予約してお店で本格的なもつ鍋を楽しむのはもちろん、家庭でも越後屋の味を気軽に堪能できるのは大きな魅力です。
家族での食事や、友人へのギフトとしても活用できるなど、越後屋のメニューは多様な楽しみ方に対応しています。
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