福岡の名店「もつ鍋仙頭」のメニューには、塩や醤油、味噌、辛味噌など多彩なスープが揃い、それぞれ炭火焼きで丁寧に仕上げた厳選もつが魅力です。
特にみそ味には濃厚なカルボナーラライス、辛味噌にはしめのチーズリゾットが人気!自家製ちぢれ麺や雑炊も用意され、コース利用なら博多らしい料理を存分に満喫できます。
大名や天神でしっかり楽しみたい方にも嬉しい充実の内容で、昼夜問わず予約可なお店です。
今回は、そんな「もつ鍋仙頭」のメニュー構成やおすすめの組み合わせをご紹介します。
「もつ鍋仙頭」のメニューにはどんな種類がある?
“もつ鍋仙頭”では、定番の塩・醤油・味噌・辛味噌の4種類がそろい、どれも炭火焼きで香ばしく仕上げた国産もつを使用しています。
それでは、これよりそれぞれのスープの味について解説していきます。
塩もつ鍋ってどんな味?人気の理由とは?
塩もつ鍋は「もつ鍋仙頭」の看板メニューで、丁寧にとった特製塩スープに炭火焼きの炙りもつを合わせた女性に人気の一杯。
塩麹レモンが爽やかに味を引き締め後味も軽やかになるだけでなく、にんにく抜きも選択可能で、あっさり派にも配慮されています。

しめには自家製ちぢれ麺や雑炊がぴったり!
もちもち食感の麺と旨味の詰まったスープが絶妙に絡み合い、最後まで満足できる一杯です。
醤油・味噌・辛味噌、それぞれの魅力とは?
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醤油もつ鍋:甘めの梅醤油スープにカツオ出汁をプラス、揚げごぼうや青ネギ、豆腐も加わってさっぱりとしたコクが楽しめます。しめにそうめんや雑炊で締めるのがおすすめ。
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味噌もつ鍋:白味噌と麦味噌のブレンドでコク深くまろやか。おすすめのしめはカルボナーラライス。濃厚なクリームソースのような旨みが、スープと絶妙に溶け合います。
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辛味噌もつ鍋:自家製辛味噌がほどよく効いた赤みそベース。辛さと野菜・もつの甘味が調和し、特にチーズリゾットでしめるとまろやかな辛味が口に広がります。
“もつ鍋仙頭”のメニューにはトッピングも充実?
定番鍋以外にも追加トッピングが豊富に揃っており、自分らしい一杯にカスタマイズ可能です。
炙りもつ・ぶりもつは各970円、野菜セット(豆腐付き)550円、白ネギやキャベツ、揚げごぼう、ニラ、豆腐などが170円~330円で用意されています。
更に、炭火焼きメニューとして博多地鶏やせせり、和牛の炭火焼きも頼めるため、鍋の前菜として楽しむのも◎。
これだけ具材がそろっていれば、自分好みのボリュームや味わいに調整しやすく、女子会・宴会でのオーダーも盛り上がります。
「もつ鍋仙頭」は、大名・博多・天神エリアで人気のお店で、コース利用も多く、2時間飲み放題付きで鍋&唐揚げ8品コースは4,950円とお得。
鍋本体だけでなく、トッピングやしめまで楽しめる工夫が満載で、リピートされる理由がよく分かります。
次章以降では「ランチは?取り寄せは?」といった読者の疑問にズバリお答えします!
「もつ鍋仙頭」のランチ営業はしている?値段はどれくらい?
結論から申し上げますと、「もつ鍋仙頭」のランチ営業は、大名本店限定で実施されています。
食べログや公式情報によると、11:30〜15:00の間、もつ鍋ではなく鉄板焼きランチが提供されており、価格はおよそ850〜1,380円ほど。
定食スタイルで、メインに鶏の鉄板焼きなどが選べ、少量のご飯とワカメスープがセットになっています。
Rettyの口コミでは「仙頭もつ鍋(塩)」のランチ定食が1,520円という記録もあり、塩・醤油・辛味噌のスープを選ぶスタイルの定食も確認されています。
そのため、鉄板焼き系なら850円前後、もつ鍋系なら1,300〜1,600円程度と、メニューによって価格帯が変わるようです。
具体的には…
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850円ランチ:鶏の鉄板焼き+ご飯+ワカメスープの定食スタイル
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1,380円〜1,520円ランチ:もつ鍋定食(塩・醤油・辛味噌などスープが選べる定食)
特に「炙り塩もつ鍋」のランチはトラジャファンの訪問記録でも人気の一杯として言及されており、“自家製塩ダレ×炭火焼きもつ×ちぢれ麺や雑炊”をセットで楽しめるスタイルは、ランチには贅沢すぎる充実感。
ただし、繰り返し強調しますが天神店舗ではディナー営業のみとなっており、ランチ営業があるのは大名本店のみ。

訪問時は、鉄板焼きか鍋定食かメニュー内容が店舗ごとに異なる点に注意が必要ですっ!
以下に、ランチ利用のポイントをまとめてみたので見ていきましょう。
ポイント | 内容 |
ランチ実施店舗 | 大名本店のみ |
鉄板焼き定食 | 約850円、ご飯・スープ付き |
もつ鍋定食 | 塩・醤油・辛味噌から選べ、1,380〜1,600円前後 |
人気メニュー | 炙り塩もつ鍋定食、自家製ちぢれ麺や雑炊セットが好評 |
訪問時の注意 | 行列や品切れの可能性もあるため、開店時間狙いが◎ |
ランチ利用を検討される方は、大名本店だけの限定営業であることと、メニューによって850円〜1,600円と価格帯が異なる点を押さえておくと安心です。
ランチ時の混雑も少なくないため、落ち着いたお昼ごはんを目指すなら少し早めの来店がおすすめです。
「もつ鍋仙頭」の取り寄せメニューってあるの?
「もつ鍋仙頭」では、公式オンラインストアおよび提携通販サイトを通じて、自宅で楽しめる本格的なもつ鍋の取り寄せが可能です。
特に人気なのは、店舗の看板メニューである「炙りもつ鍋(塩)」、2〜3人前セットが税込3,480円、3〜4人前セットが4,860円で、更に柚子胡椒付きのバリエーション(2〜3人前:4,300円、3〜4人前:5,500円)もあります。
セット内容は、特製スープ、炭火焼きで香ばしく仕上げた“炙りもつ”、塩麹レモン、ニンニクチップ、糸唐辛子、自家製ちぢれ麺と、店とほぼ同等の内容。
冷凍パックで届き、保存は冷凍で3か月可能。調理は、鍋にスープともつを入れてしっかり加熱し、最後にちぢれ麺を入れるだけの簡単仕様です。
SNS投稿でも「おうち時間のお供に」「自宅であの炙りもつが楽しめる」と話題になっており、通販スタート時には20%OFFキャンペーンも実施され、多くの人が家庭での再現を楽しんでいます。
味については、実食レビューサイトでも高評価で炭火香とぷりぷり食感、塩麹レモンが効いたスープ、自家製ちぢれ麺の組み合わせが「店舗と変わらない」との声が多く、コクと後味のクリアさが自宅でも体験できると好評です。
また、注文ページには「最短で7月24日(木)にお届け」と配送予定が明記されており、送料は別途約1,100円。冷凍による品質管理もしっかりしており、再冷凍は避けるよう注意書きがされています。
以下、取り寄せについてのまとめです。
項目 | 内容 |
取り寄せ可否 | 公式通販および提携店で可能 |
セット価格 | 2〜3人前:3,480円/3〜4人前:4,860円、柚子胡椒付きは+800円前後 |
内容 | スープ・炙りもつ・ちぢれ麺・薬味等、店舗仕様と同等 |
保存と調理 | 冷凍3か月、鍋に入れて温めるだけ |
ユーザー評価 | 店舗と同様の味を再現できると高評価 |
配送 | 最短7月24日着(例)、送料約1,100円、再冷凍不可注意書あり |
自宅で本格スープ、炭火香るぷりぷりのもつ、自家製ちぢれ麺を楽しめる「もつ鍋仙頭」の取り寄せセットは、忙しい日や少人数の食事にぴったり。
まずは2〜3人前から試してみて、リピートで柚子胡椒セットなどバリエーションも楽しんでみましょう。

まとめ
- 「もつ鍋仙頭」では、塩・醤油・味噌・辛味噌の4種のスープが選べる
- 看板の塩もつ鍋は、炭火焼きのもつと塩麹レモンが好相性で女性にも人気
- 味噌にはカルボナーラ風のしめごはん、辛味噌にはチーズリゾットもおすすめ
- トッピングも充実しており、自分好みにカスタマイズできるのが魅力
- 大名本店ではランチ営業あり。鉄板焼き定食やもつ鍋定食が楽しめる
- 取り寄せセットも通販で購入可能。自宅でも本格もつ鍋が再現できる
炭火の香ばしさと自家製スープの深い味わいが楽しめる“もつ鍋仙頭”は、外食でも自宅でも満足できる一品を提供してくれます。
気になる方は、是非メニューをチェックして、あなた好みのもつ鍋を見つけて下さい!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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